【第3話】初心者におすすめの証券口座は?失敗しない選び方と開設の流れ完全ガイド

お金の基礎・考え方

こんにちは。

前回の【第2話】投資は「余剰資金」が鉄則!では、投資を始める前の重要な準備である「生活防衛資金」の確保と、やってはいけないNG行動について解説しました。

準備万端整いましたか?それでは、いよいよ具体的なアクション、「証券口座の開設」に進みましょう!

「証券会社ってたくさんあって、どこが良いのか分からない…」
「銀行の窓口で相談した方が安心じゃないの?」

そんな疑問を持つ初心者の方に向けて、今回は結論からズバリお伝えします。

結論:初心者は「ネット証券」一択です!

これから投資を始めるなら、街なかにある店舗型の証券会社や銀行ではなく、インターネット上で取引が完結する「ネット証券」を強くおすすめします。

理由はシンプルで、「コスト(手数料)」が圧倒的に安いからです。

投資の世界では、利益が出るかどうかは不確実ですが、手数料という「コスト」は確実に発生します。このコストを少しでも抑えることが、最終的なリターンを増やすための確実な方法なのです。

対面型証券 vs ネット証券 比較表

店舗型の証券会社とネット証券の違いを簡単に比較してみましょう。

項目ネット証券
(おすすめ!)
店舗型証券・銀行
取引手数料非常に安い
(無料の場合も!)
割高
(ネットの数倍~数十倍)
営業・勧誘一切なしあり
(おすすめ商品を提案される)
利便性スマホ・PCで
いつでもどこでも
窓口の営業時間内
または電話
相談自分で調べるのが基本
(チャットサポート等はあり)
対面で相談できる
(ただし手数料が高い商品が多い)

店舗型では、親切な担当者が相談に乗ってくれるメリットはありますが、その分、人件費や店舗の維持費がかかるため、手数料が高く設定されています。また、証券会社側が売りたい(手数料が高い)商品を勧められる可能性もあります。

一方、ネット証券は全て自分で行う必要がありますが、その分手数料は格安。余計な勧誘も一切ありません。自分のペースで、本当に必要な商品だけを選ぶことができるのが最大のメリットです。

初心者におすすめのネット証券2選

「ネット証券が良いのは分かったけど、結局どこがいいの?」

迷ったら、以下の大手2社のどちらかを選んでおけば間違いありません。どちらも口座開設は無料で、維持費もかかりません。

1. SBI証券:迷ったらココ!業界最大手の安心感

  • 特徴: 口座開設数No.1の業界最大手。手数料の安さ、取り扱い商品の豊富さなど、総合力が非常に高いです。
  • こんな人におすすめ: とにかく一番人気で安心できるところがいい人。将来的に色々な投資に挑戦してみたい人。

>> SBI証券の詳細を見てみる

2. 楽天証券:楽天ユーザーなら最強!ポイントが貯まる・使える

  • 特徴: 画面が見やすく、操作が直感的で初心者にも分かりやすいと評判。楽天ポイントを使って投資ができたり、投資信託の保有でポイントが貯まったりします。
  • こんな人におすすめ: 楽天市場などをよく利用する「楽天経済圏」の人。初心者でも使いやすい画面が良い人。

>> 楽天証券の詳細を見てみる

どちらを選んでも大きな差はありません。「自分が普段使っているサービス(銀行やポイント)と相性が良い方」を選ぶのがおすすめです。

口座開設に必要なものと具体的な流れ

証券口座の開設は、スマホがあれば自宅で簡単に完了します。所要時間は申し込み入力に10分~15分程度です。

事前に準備するもの(必須)

  1. マイナンバーカード(またはマイナンバー通知カード+運転免許証などの本人確認書類)
  2. 本人名義の銀行口座(入出金に使います)
  3. スマホ(本人確認書類の撮影に使います)

口座開設の4ステップ

【STEP1】WEBサイトから申し込み情報を入力

名前、住所、連絡先などを入力します。「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶと確定申告の手間が省けるのでおすすめです。

【STEP2】本人確認書類のアップロード

スマホのカメラでマイナンバーカードなどを撮影し、送信します。

【STEP3】審査完了を待つ

証券会社側で審査が行われます。早ければ翌営業日~数日で完了メールが届きます。

【STEP4】ログイン情報を受け取り、初期設定

メールまたは郵送で届いたIDとパスワードでログインし、勤務先情報などの初期設定を行えば完了です!

第3話まとめ:まずは無料で口座を持っておこう

今回のポイントです。

  1. 初心者は手数料が安く利便性が高い「ネット証券」がおすすめ。
  2. 迷ったら「SBI証券」か「楽天証券」を選べば間違いなし。
  3. 口座開設はスマホとマイナンバーカードがあれば10分ほどで申し込める。

口座を開設したからといって、すぐに投資を始めなければいけないわけではありません。維持費も無料なので、まずは「投資ができる状態」を作っておくことが大切です。

面倒くさがらずに、この週末にサクッと申し込んでしまいましょう!


さて、無事に証券口座の申し込みが完了したら、次はいよいよ「何に投資するか」です。

次回、【第4話】初心者におすすめの投資商品「投資信託」と最強の非課税制度「NISA」を解説では、初心者が最初に選ぶべき王道の投資商品と、国が用意したお得な制度について分かりやすく解説します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました